購入してからかなり時間が経ってしまったのですが、
最近よく使用しているルアーのご紹介です。
Daiwa 魚魂(ダイワ ウオダマ)です。
そのルックスと名前に魅かれ、
釣具店でリアクションバイトしてしまったルアーです。
以下、メーカー説明です。
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シーバスアングラーはもとより、エギンガー・磯・投げ師のサブウェポン等としても是非タックルケースに忍ばせて頂きたい辻原伸弥氏考案のニューコンセプトブレードベイト。
■甲殻類、貝をモチーフにしたコンパクト形状。
丸呑みサイズでターゲットのサイズを選ばない。ボディとブレードサイズがほぼ同サイズで、アラバマリグならぬ「群れ」もイメージ。コンパクトサイズのため、安定した飛行姿勢で驚きの遠投性能を有する。
■安定感の高い樹脂ボディ採用。
フォーリングでブレードがヒラヒラ舞う視覚効果で誘い、安定フォール姿勢でフッキングにつなげる。リトリーブはほぼ水平姿勢を維持。リフト&フォールとの組み合わせで多彩なアクションが可能。高速リトリーブで水面をバジング(ブレードが水面を叩く)させることも可能。ナブラ狙いからボトムまで、全てのレンジを自由自在に攻略。
■確実なリトリーブ感で潮流、バイトをつかみ易い。
背部にワイヤーア-ムを備えた上、高レスポンスブレード採用により、ブレードの振動が手元に確実に伝わり、潮流や魚のバイトが感じ易い。
■タックルを選ばない汎用性の高いウェイトとアクション。
■アシストアイ搭載で自由にチューニングが可能
例1.アシストアイに短くカットしたラバースカートを付けて、アピール力アップ。
例2.アシストアイにダブルフックを付けて、フラットフィッシュやクロダイ等のボトム攻略に。
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リアクションバイトしたといっても、
購入時はイロモノルアーだと思っていました。
ブラックバス用ルアーは多くのイロモノルアーが存在しますが、
ソルト用ルアーではあまりイロモノルアーは見たことがなかったので、
ダイワも変わったルアーを作るんだなぁ、とリアクションバイトした次第です。
という訳で、とりあえず一つ購入したものの、
最近は実釣する機会もそれほど多くないため、
限られた回数、時間のキャストを無駄にしたくないという想いで、
最近まで使用したことはありませんでした。
そして購入からだいぶ月日が経った、
翌日の釣行に向けた準備をしていた9月のある日。
ルアー保管ボックスの中から未開封のこのルアーを見つけ、
ふと「明日の先発はこいつだ」と急に思い立ち、使用してみました。
場所は、神奈川県の某防波堤。デイゲーム。
まずはファーストキャスト。
ブレードが空気抵抗になると思い、
あまり飛距離は期待していませんでしたが、
想像していたよりも、飛んでいきます。
これは、ボディの小ささが起因しているのでしょう。
そしてリトリーブ。
とりあえず、ミディアムスピードで。
ブレードのおかげでしっかりとルアーの動きを感じます。
イロモノと思っていた自分を責めつつ、
もっと早く使っていれば、と思い始めた数秒後、はやくもバイト!
ファーストキャストからバイトを得たのは、釣りを始めてから初めての体験です!
体温が急上昇するのを感じつつ、丁寧にランディング。
あがってきた、チヌ(クロダイ)でした。
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興奮冷めやらぬうちに、セカンドキャスト。
こんどは少し下のレンジに沈めるよう、
3秒ほどカウントしてからリトリーブ開始。
スピードは今度もミディアムで巻いてみました。
リトリーブして数秒後、
今度はガツンと持っていかれるようなバイトが!
これは、普段メインターゲットとしているシーバスな感触。
ファイトを楽しみつつ、今度も丁寧にネットイン。
やはりセイゴサイズのシーバスでした。
それから、カウントダウンやリトリーブスピードを変えつつキャストし続け、
約20キャスト目あたりで、もう一度チヌがヒット!
更に試行錯誤しながら20キャスト程度しましたが、
ツンツン魚信はあっても、バイトにはいたらずルアーを変更しました。
それにしても、ファーストキャストからバイトを得て、
ランディングまで行くなんて!
本当にイロモノだと思っていた自分を責めるばかりです。
すぐに別カラーも購入するつもりです。
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